「人と自然が共生する街へ。」
大阪・港区磯路から始まる、
やさしく持続可能な地域づくり。
Our Mission
私たちの想い
「自分たちのまちは、自分たちで守り・育てていく。」
磯路地域で約60年にわたり愛されてきた、南北800mに続く「桜通り」。昭和の時代、行政の反対を押し切ってでも「街を明るくしたい」という住民の熱意から植えられ、沿道住民の会である「桂音会」の手によって、日々の維持管理が自費で行われてきました。
近年、桜の老木化や安全性の問題から、私たちは苦渋の決断として伐採を受け入れました。しかし、これで終わりではありません。私たちはその歴史と想いを受け継ぎ、NPO法人として生まれ変わりました。これまでの「木を守る」活動から、人が集い、安全に歩ける「新たなコミュニティロードの創出」へ。港区磯路から、人と自然が共生する持続可能な未来をつくります。
理事長
孝岡
Message & History
桜通り」の誇りを胸に。新たな「コミュニティロード」を育む。
昭和38年、「殺風景な街を少しでも明るくしたい」という一人の住民の想いから始まった磯路の桜植樹。「桜は街路樹に適さない」という行政の懸念を住民の熱意で覆し、旧町名(桂町・音羽町)にちなんで名付けられた「桂音会」が、約60年もの間、剪定から落ち葉清掃まで、行政に頼ることなく自らの手で守り続けてきました。しかし半世紀を経て桜は老木化し、根上がりによる歩道の危険や倒木リスクが深刻化しました。同時に365日桜と向き合ってきたメンバーの高齢化も進み、地域での真摯な協議の結果、「地域の安全」を最優先とし、私たちは涙を飲んで桜の伐採を受け入れました。しかし、私たちが培ってきた「街を自分たちで美しくする精神」は決して消えません。桂音会の有志が中心となり、NPO法人「磯路みどりの会」を設立。次に見据えるのは、単なる道の復旧ではなく、誰もが安全に歩け、道端で会話が生まれる「港区コミュニティロード」の創出です。先人たちの想いをバトンとして受け取り、私たちはこれからも持続可能なまちづくりに挑戦し続けます。